日記
紫水 もか
『ひえぇ・・・。』
公園の外周を見てみると、夜中だというのにジョギングや通行人がうろうろ。
このままじゃ公園から外に出ることも出来ないじゃない!
なんでこんな時間にうろついているんだと八つ当たり気味に奥歯を噛みしめます。
さっきまで隆々と勃起していたチンチンは今の状況にしょんぼりと垂れていました。
『あぁあああどうしよううううう・・・!』
その場で小さく地団太を踏みながら、唯一の着衣であるジャージで体をくるんでみます。
・・・が、チャックが壊れていてどうにもなりません。胸元と股間部分のチャックを片手ずつ押さえれば
隠すことは可能ですが、あまりにも不自然な格好です。
あらためて草むらから公園の外周を覗き込みます。この角度だとこちらは暗がりになっているのと、
下半身は生垣に隠れるようです。目立たないし、見られたとしても上半身しか見えないみたいです。
『・・・。』
外周を背中にしてジャージをおっぴろげたまま後ろ手で腰を振るわたし。
傍から見たらダンスの練習か体操をしている程度にしか見えませんが、
正面から見れば包茎チンコをプルプルと揺らしてるただの変態です。
『はぁ、はぁ・・・v』
こんな馬鹿な行動なのにどんどん息が荒くなってきます。表情がやばいほどだらけてきているのが自分でも
分かります。
この見られそうなギリギリ感がたまらず、さっきまでしぼんでいたチンチンが少しずつ膨らんできました。
『ちょ、ちょっとだけ・・・。』
わたしはたまらず、自分の包茎チンチンに手を伸ばしました。
GOTONEXT!
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