日記

紫水 もか


ハズキ「よしよし。」

 体育館にて、ジャージとふんどし姿でハズキちゃんに撮影させられるわたし。部員募集のポスターを作るらしいです。

 他の部員と部長はもう帰っています。

『ポスター撮影はいいけど、なんでわたしが写るの?』

ハズキ「そらだってさ、もかが一番綺麗な顔だし。イメージがいいのよ・・・ってニヤつくな。」

 そっかそっか、わたしが一番可愛いのか。なんか照れるなぁ。

ハズキ「あと、部長が写ったら部員入らないでしょ?」

 周囲を見回しながらハズキちゃんが言う。もう、部長に聞かれるのがそんな怖いなら言わなければいいのに。

 何度かポーズを変えながら、シャッターを焚かれる。今日はいつも観てるドラマの最終回だから早く帰りたいんだけどなぁ。

ハズキ「ん〜・・・容量余ったなぁ。」

 撮れ高には達したらしく、デジカメの容量を確認するハズキちゃん・・・っていうかデジカメなんだから余っててもいいじゃない。

ハズキ「せっかくだからヌードも撮りたいんだけどいい?」

『・・・は?』

 又始まった・・・この部に入ってからこの子のせいで恥ずかしい思いしっぱなし。今ではわたしが好きで裸を見せてるって思ってるんじゃないかしらこの子は・・・。

『嫌だよ。』

ハズキ「うぅ〜・・・じゃああのフルチンアルバイトの写真をネットに・・・」

『だああ!分かったわよ!もう最低ねあなた。』

 仕方なくその場でふんどし、ジャージ、下着と脱いでいきます。

ハズキ「はぁ〜。やっぱり2人っきりの時におチンチン見れると別格ね〜♪」

 ひとのオチンチンをじっくり眺めながらシャッターを押すハズキちゃん。わたしは周囲に人がいないか何度も確認します。

ハズキ「裸になったから何かポーズさせたいなぁ。こうさぁ、もっと腰を落として・・・。」

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ハズキ「いいよ〜!そのポーズ!あははははっ!!」

 大笑いしながらシャッターを切るハズキちゃん。わたしはチンチン丸出しでがに股になり、両手でVゾーンをなぞるポーズをさせられました。さ、最悪・・・。

ハズキ「ほら、もっと笑って、実際にクイックイッっとやってよ!」

『は、はは・・・。』

 涙目になりながら無理に笑顔を浮かべてコマネチポーズ。両手を動かすたびにチンチン金玉がブルンブルンと暴れます。恥ずかしさで段々とオチンチンが大きくなっちゃうしもう・・・。

『も〜!早く終わって〜!』



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*以前描いてて公開してなかった奴。ちょっと古いので色々と汚い(´・ω・`) でもシチュ的に好きだったのであげますた。

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