日記
紫水 もか
『あっつぅ・・・。』
繁華街の真ん中でジャージ一丁の裸で大汗のわたし。大事な部分は隠れているため大丈夫ではあるけど、
こんな場所で汗をダラダラかいて息を荒げているせいか周囲の視線が気になります。
全速力で走ったため、ジャージの中が蒸れて仕方がありません。
わたしはジャージの襟元を引っ張って熱を逃がそうとするも、首元までファスナーを上げていたせいかなかなか逃げません。
仕方なく少しファスナーを下げ・・・ようとするも、変な引っかかりがあったかまったくビクともしません。
『あれ?』
開かないとわかると余計に暑くなってくる!!
わたしは少し苛立ちを込めながらガチャガチャとファスナーを引っ張りまわすも、
1ミリも下がってくれません。
バチンッ!
『あっ!』
もち手の部分が壊れ、呆然。うぅ、今日はついてない・・・。
うなだれていると、首もとの部分がほろりと外れていました。おかげで新鮮な空気がわたしの体を冷やしてくれる・・・
-のですが、これってやばいんじゃない?だって、首もとのファスナーが外れたのって、取っ手部分の支柱が取れたせいで
ファスナーが勝手に開いているってことだから・・・!
どんっ
サラリーマン「あ、すいません。」
肩に男性がぶつかった瞬間、ファスナーの爪が次々とドミノ倒しのように外れていき、へそ下までおっぴろげ状態に!
目の前にいた女子高生がそんなわたしを見て目をまん丸にしています。
『はぁっ!』
おっぱいがあふれ出ないように胸元を押さえると、その勢いでファスナーの亀裂は下へ下へと伸びていき、繋ぎから開放されたジャージが
ペロンと全開!
公衆の面前でわたしの包茎ちんちんが目の前の女子高生とご対面。
『きゃああっ!!!』
女子高生より前にわたしが悲鳴をあげ、がむしゃらにその場から逃げ出しました。
夜中なのに目の前は真っ白で、結局誰にどれだけ見られたかわからないまま、繁華街から抜け出しました。
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『はぁ、はぁ・・・。』
半泣きで、肩で息をするわたし。これじゃあただの変態だよぉ・・!
なにはともあれひと気のない場所までこれたので、大きくため息。
ふと自分のちんちんに目をやると、包茎のまま隆々とそそり立って、先っぽから我慢汁が糸を引いていました。
全裸差分=
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ファスナーって壊れるとチャックがそこで固定されるんじゃなくて、ぼろぼろ解れて開いちゃうのよねん。
どうでもいいけど、顔文字を辞書登録してたのに全部消えてた(´・ω・`;)
この前所沢公園の資料ゲットしたから、露出モノ作るときは活用したいなと思ってます。
今回のシナリオキャラクター 紫水もか の作品はこちら!(体験版もあるよ(。・ω・。))↓
GOTONEXT!
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